2010年09月16日

かぼちゃは花・葉・種・実の全てがまるごと薬効だらけ!

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かぼちゃのおいしい季節ですね。


ほくほくしたしたおいしいかぼちゃを
「栗かぼちゃ」と言ったりしますね。


ただ、かぼちゃには当たりはずれがあって、
べちゃついたかぼちゃに当たったときはちょっと残念!


外から見ただけでは
なかなか当たりかどうかまではわからないですが、
目安としては、皮が固くて縞模様がくっきりしている、
たたいてみて重い音がするものが、
おいしいかぼちゃと言われています。


また、ヘタの切り口が枯れて乾いており、
周りがくぼんでいるものが完熟かどうかの見分け方です。


それでも万が一はずれだったときは、
かぼちゃをゆでてから水と共にミキサーにかけ、
これをちょっと煮てコンソメなどで味付けし、
最後に牛乳か生クリームを加えてかぼちゃスープにするといいですよ。


スープにしてしまえば、
はずれかぼちゃだったなんて誰も思いませんから。


さて、このかぼちゃですが、
なんと花、葉っぱ、種、そして実・・・
これらのすべてに薬効がある非常に優れた食べ物
なんです。


かぼちゃの黄色い花はスープにして食べると、
解熱、下痢の改善、去痰、催乳作用があると言われています。


また、
葉は虫に刺されたときに、
しぼり汁に塩をほんの少し混ぜて塗りこむと効くといわれています。


それから、
種はギョウ虫、回虫などの駆虫薬として
漢方では昔から使われていますし、
百日咳への薬効があるとも言われています。


最近では発展途上国からの輸入野菜類が増加していますし、
自然食ブームによって
下肥を用いた野菜が流通するようになりましたので、
以外にも寄生虫の増加が懸念されているんですよ。
予防の意味でかぼちゃの種を食べる習慣があると安心ですね。


かぼちゃの種はおつまみ用としても売られていますし、
生の種をよく洗ってから干して、
フライパンで炒ってから皮をむいて食べてもOK!です。


この種にはリノール酸が豊富ですので
動脈硬化の予防にもなります。


さて、お待たせしました、
よく食べているかぼちゃの実についてお話します。


かぼちゃは野菜の中でも特にビタミンA(カロチン)、
ビタミンC、ビタミンEが豊富です。
これらの栄養素は万病の元となる活性酸素の除去をしてくれたり、
がんの予防の働きをしてくれます。


ちなみに「わた」の部分には、
果肉部分の5倍ものビタミンA(カロチン)が含まれているそうなので、
捨ててしまったらもったいないですよ!
ぜひぜひスープなどに活用してくださいね。


他にはビタミンB1、B2、Cも多く、
また、カルシウム・鉄分、カリウムなどのミネラル、
食物繊維もバランスよく含んでいます。


これらの栄養素は膵臓からのインスリンの分泌を促し、
血糖を下げる働きをしてくれますので、
糖尿病の方の食事としても優れものです。


栄養価だけで比べると、日本かぼちゃよりも、
西洋かぼちゃの方が優れていますので
(ビタミンCは西洋かぼちゃが日本かぼちゃの2倍含みます)
その点も考慮しながらどのかぼちゃにするかを決めてくださいね。


種と同様、実も生で食べることにより駆虫効果があるそうです。
また、利尿作用や解毒作用、
あずきと一緒に煮たものを食べると
なんと、むくみを解消する作用があります。


また、外用としてかぼちゃを煮てどろどろにしたものを
湿布として使うこともできます。
この場合は消炎作用や神経痛などの痛みを
和らげる作用があると言われています。


女性には特に人気の高い野菜である「かぼちゃ」は、
パイやクッキー、ケーキなどのお菓子にも使われていますが、
お菓子として食べたとしても、
上記のような豊富な栄養素がとれるわけです。


お菓子好きな方は、
意識してかぼちゃを使ったお菓子を選ぶようにすると安心ですね。


ぜひ豊富な栄養素を含む「かぼちゃ」を、
種やわたも含めてどんどん食べていきましょう!


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posted by シャント at 17:47| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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